2019年8月17日土曜日

山野草を活ける



アイアンは、今年のテーブルウエア展で見つけたお気に入り。
TSUNEさんという女性作家の作品で、
植物を模しています。
枝の先端の輪にお皿を置いて、
食卓を楽しくする……という目的で創作されたそうです。

けれど私は、作品を見るなり
「お花を活ける道具として使いたい」とTSUNEさんのご主人に力説。

せっかくなので、素材の違う器で
活けてみました。
角虎の尾、千日紅、利休草…。
和の花材料は派手さはないけれど、繊細かつ美しい形。
アイアンともマッチしますね。